野鳥観察会を開催しました! 2025.2.16
大師橋干潟から六郷水門の先までの約1.5㎞を、約2時間かけて歩きました。見つけることができた鳥は、アオサギ・スズガモ・モズ・メジロ・カワラバト・キジバト・シジュウカラ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワウ・トビ・ハシブトガラス・スズメ・ユリカモメ・キンクロハジロ・ヒドリガモ・ノスリ・オオジュリン・コガモ・オオバンの19種類。 枯れたアシの中に耳をすませば「ガリガリガリ」という音。きっとネズミが何かをかじっている音。河川敷の枯れた芝生にはまだ比較的新しいモグラのトンネル土捨て場もありました。見えないところでもしっかりと生き物たちが暮らしているのですね。 いろいろな要因があって、ここには鳥たちにとって、餌も豊富で休むところもあるのでしょう。しかし、今年は例年より少し鳥たちが少なかったように感じます。気象条件など大きな要因が関係しているのかもしれません。 今、私たちはこの地の自然を自然なままに残せるよう、できることからやっていきたいと考えています。
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